鏡は開くもの

新年、明けましておめでとうございます

今年も士魂ひいてはokie一家を、何卒よろしくお願いいたします

 

ということでな、新年の挨拶となるわぁ

とは言うても今年は士魂であまり活動しとらんけ

そもそもPSOにもINしておらんかったしの・・・・・・

 

しかし、それはそれこれはこれ

12月31日から元日までの一瞬でも過ごしてたらそこが居場所よ

まぁ、それは置いておくにしてときたま入る一人語りの時間や

 

さて、トップにあげたうちの服「煌蝶春風」について(?)の話になるかの

この服を見てな、うち以外にも思い浮かべた人はいると思うんよ

ましてやこれから正月やからもっと連想する人が出てくるはず

 

 

そう、こいつ・・・・・・

鏡餅っぽくね・・・・・・?!と

 

尾に関しては完全に御幣だし胴の縄で餅(?)の分け目を表現しているなら上半身が一つ目の餅、下半身に二つ目の餅、頭がみかん・・・・・・

オレンジ頭にふくよかな体の女性ならワンチャンあるで!

・・・・・・といいつつエステに行くほどではない

 

 

そんな興奮を覚えつつ、時期もちょうどいい思ったんでな

鏡餅について解説していこうと思うわ

ではまずそもそも、なぜ餅を二つ重ねるのか

これは福徳いうもんが重なる月と日、陰と陽を表しとって縁起がええいわれてるもんなんや

これに使われている餅が丸いのにも神鏡や太陽、心臓なんかと諸説あるけど縁起のいいもんに合わせる意味があるんよ

次にさっきも言った御幣

赤は魔除け、白は四手を意味し、四方に手を広げ繁栄を祈願する意味があるんや

また、みかん上に乗っけるんは橙が代々に通じるところから、家系が代々続くようにとの意味と、不老不死の霊果として扱われていたことから縁起のいいものとしておかれてるんよ

 

あとは餅の下に敷き、一年の繁栄を願う四方紅

清廉潔白を示す裏白、家が親から子へと受け継がれるための譲葉

なんてもんがある

あとは鏡開きに餅を食してしまいよ!

 

 

とまぁ構成だけならこんなところじゃろうか

鎧紹介が終わったらもう一つの和服についても紹介したいねぇ

さてと最後におひとつだけ

この間iPadを買いまして

絵を描いてる皆が羨ましく書いてみましたが難しいのなんの

今年の目標は「絵を描けるようになる」ですかね

 

皆様も目標を掲げ、良い新年となりますよう祈っております

それではここらで失礼します

再度となりますが、今年もよろしくお願いします

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コメント: 1
  • #1

    おおき (水曜日, 01 1月 2020 16:03)

    姐さん!絵ええかんじですよ!士魂HPに画像掲示板キボン